暑中お見舞い申し上げます。
今日も熊谷は関東地区テレビの天気予報の一番上あたりに予想気温37度とか書かれていますが、、、13時過ぎの一番暑い時間に、山車が元気な掛け声と祇園囃子とともに家の前を通って繰り出していきました。
それにしても暑い、暑すぎる、、大丈夫なんだろうか??
よりによってこんな一番暑い時間に、じりじりとしたアスファルトの国道を延々と重い山車をひいて、、どうしても行かなければならないのだろうか?
暑さが苦手な真冬生まれ東北北海道育ちの私はひたすら心配になっております。
熊谷市民の皆さん暑いの大好きで、こんな心配は余計なお世話であってほしいですが・・・。
当たり前のように人の感覚はそれぞれ違うのものだと、たくさんの方と絵を描いてきてつくづく思います。
生徒さんに
「私は35度を過ぎて肌がベターっとしてくるとすごく元気になって「生きている!」という感じになるの。逆に25度以下になると体もだるくなってやる気が起こらなくなっちゃう。」
なんて毎年言っている方がいました。そういう体質、これからはいいのかもしれませんね💦
色は心や体と密接な関係にあります。そもそも地球を満たしている太陽光線の中で私たちが認識することのできるほんの僅かの(可視光線)の範囲が「色」。
暑いと感じる時、かなりの人が青系を求めるように。夏といえば「青」(私は)。
そして年々青い絵を描く期間が伸びているような、、今年も9月までは青系カリキュラムです。
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