2024年3月から「桜とベンチのある風景」の四季を追って描いてきました。
月一回で1枚の絵を完成できるカリキュラムでこれまで行ってきましたが、初めての試み。
春から始まって、この1月の冬バージョンで完成です。
皆さんの反応が気になっておりましたが、何といっても作品が素晴らしい!
4枚並ぶとこれがまたいいんです。
「樹」は本当にその方らしさがわかりやすく表現されるモチーフです。
同じ桜(一応)を描いているのに、こんなにも個性があり、それぞれ違うのがまたよいです。
「桜はこんな枝ぶりじゃないんじゃない?」などど言わないでくださいね。
自然界のものは未知数の何でもアリ、そしてアートも何でもアリ、描く人が「これは桜」と思っていればそれは「桜」なんです。
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